2010年08月30日

コルナゴのACEがセール

Chain Reaction Cyclesでセール品が色々と変わっています。

個人的にこれはいい!と思ったのが、コルナゴ(Colnago)のロードバイク"ACE"(エース)です。

コルナゴというブランドはイタリアの歴史ある高級ロード車のブランドで、自転車ブランドの威光パワーとしては1、2を争います。

Wikipediaの「コルナゴ」へのリンク

で、このコルナゴが2010から出してきた車種が"ACE"です。

どんな車種かというと、フルカーボンのフレームなのですが、人気モデルのCLXに比べて2cmほどヘッドチューブを長くしてハンドルの位置を高くして、前傾をわずかに緩めたもののようです。

比較的短距離のレースよりも、グランフォンドのような長距離スポーツライド向けに作ったとメーカーは書いています。


この、コルナゴ・エースがセールになっており17万6千円ほどで売られています。Chain Reaction Cyclesは日本への完成車送料がやや高く1万5千円弱するのですが、それでも19万ほどでコルナゴオーナーになれるという訳です。僕のジャイよりコルナゴの方が安いとは....

今のところサイズも沢山揃っています。

Chain Reaction CyclesのColnago Ace Veloce 2010


この"ACE"ですが、コンポはカンパのヴェローチェ、ホイールもカンパのカムシンとイタリア度濃い目のアッセンブルなので、僕のようなシマノ厨のジャイ乗りを見下すには最適です。

そうすると、ジャイ乗りはむきになって踏んで千切ろうとするのが習性なのですが、他のコルナゴ車の場合、千切られると面白くない感じを持つかもしれないですが、ACEである時点で「やる気はないですよー、お先どうぞー」と宣言しているようなものなので、千切られたとしても気持ち的に余裕です。

短距離のレースに出ないのであれば、この手のオヤジロードは楽で快適ですし、何しろコルナゴですから所有欲も満たせるのではないでしょうか。


実に大人の自転車です。

大人の最初の一台にも、お勧めできますし、ロングライド志向の方の2台目にも向いていると思います。
posted by ケンタウロス at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車選び

2010年08月27日

WiggleでGiantの完成車が売られてます

Wiggleのサイトを見ていたら、何とジャイアントの完成車が売られています。

普通に日本発送先で出てくるので、買えちゃうんじゃないでしょうか。


TCR アドアンスドとTCR アライアンスが売られているのを確認しましたが、ラインナップを見ているとTCR Advanced 4なるモデルがプラチナ価格で16万3千円となっています。
フレーム単体価格とほとんど変わらないですね。

WiggleのGiant TCR Advanced 4 2010


これ、いいですね。
コンポが105ですが、弱点が手組みホイールとテクトロブレーキという分かりやすいところにあるので、ここさえ換えればバッチリという構成なので買いやすいですね。

こいつにこれを3万6千円でつければかなりいい感じになるのではないでしょうか。これで十分レース出られますね。

WiggleのFullcrum Racing3へのリンク



フルクラムレーシング5でもいいですけど。今2万円ほどで買えます。見た目が派手ですが、お買い得度は抜群です。

WiggleのFulcrum - Racing 5 Clincher



ブレーキを交換するならシマノ105でしょうか。Wiggleで3500円ほど。換えるのは前だけでいいと思いますけど。

Wiggle のShimano 105 5600 Front Road Brake Calliper



TCR アドバンスド3ならSサイズも売られています。
こっちならブレーキも105でホイールもマビックのアクシウムなのでこのまま乗れますね。
プラチナ価格で19万2千円です。

WiggleのGiant TCR Advanced 3 2010



国内で通販ダメ縛りのジャイアントがWiggleで買えるのはちょっといいですね。

TCR アドバンスドは私も乗っていますが、適度な硬さと軽さで、草レースからロングライドにまで使えるなかなかいい車だと思います。

人並の足の私にとっては、ダンシングでは硬く、座って回すと伸びがある設定で、サンデーレーサーにちょうどいい感じに設定してあるような感じです。
posted by ケンタウロス at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外通販ガイド

2010年08月26日

いい保険を見つけました

どうも最近自転車が加害者の事故で、高額賠償を命ぜられるケースが多いらしいです。

自転車:事故で賠償5千万、実刑、失職…加害者に重い代償

自転車事故=自転車が被害者というイメージが強いですが、どうもそれだけではないようです。

加害者にならないように安全運転に気をつけることはもちろんですが、万一のための保険も考えてもいいかもしれません。

ところが、自転車単体の保険は各損保会社とも止めてしまい、ほぼ存在しないのが現状です。

自分が加害者になってしまったときの賠償をカバーするには、普通の商品としては自動車保険や火災保険に付帯する、「個人賠償責任特約」に入るくらいしか手がありません。


そんなわけで、先日「自転車の保険」というエントリーを書きましたが、その後いい保険を見つけたのでご報告します。

先日のエントリーで紹介した特約や商品よりも内容、価格共にこの商品の方がいいのではないでしょうか。

JCBカードが会員に提供している「生活ほっとコース[個人賠償責任保険]」という商品です。

「生活ほっとコース[個人賠償責任保険]」へのリンク

この商品は

日本国内において、日常生活中の偶然な事故により、他人にケガをさせたり、他人のものを壊したため、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償するものですが、

◆保険料は月200円と安い
◆でも補償限度額は1億円


となかなかです。

自転車事故以外にも

買い物中に高価な商品を壊してしまった場合
幼児がケンカをして近所の子にケガをさせてしまった場合
ペットが他人にかみついた場合

などにも補償されるようです。

引き受けは東京海上日動です。


今JCBカードを持っている方はもちろん、この保険に入るためにJCBカードを作ってもいいくらいかもしれません。

今、新規入会キャンペーンでキャッシュバックが提供されるようなのでどうせならこの機会に。




ちなみに、Wiggleでは残念ながらJCBカードは使えません。
posted by ケンタウロス at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車用品

2010年08月25日

入門ロード車のチューンアップ


自転車は、色々な部品で出来ていますが、多くの部品が共通した規格で作られているため、一部の部品を交換して性能を高めたり、見た目を自分好みにしたりというのが容易です。

乗るためにいじっているのか、いじるためにいじっているのか良く分からない人もいますが、大きな模型だと思えばそういう自転車の楽しみ方もあるのではないでしょうか。

僕がアルミフレームorアルミ・カーボンバックフレームでで8,9速コンポが付いた入門ロード車をいじるとしたらこんな感じ?というのを書いてみます。


1.タイヤを変える

タイヤはもっとも廉価に走りが変わるチューンアップです。
消耗品だから安いのでいいという考え方もありますが、僕くらいの走行距離なら2年持ちますから、いいタイヤを買って十分元は取れるのではないかと思います。

いいタイヤは総じて、走行抵抗が少なく、重量も軽く、パンクもしにくく、グリップも良かったりするので、走りの上でも、乗り心地の上でも、安全の上でもいいことずくめです。

タイヤは回転する部分なので、軽量化の効果が高い部分ですが、同じく回転する部分であるホイールで100g違うと2−3万価格が違ってきますが、タイヤな前後で5000円差で100g軽く出来ます。お得ですね。

走りで選ぶならレース用のタイヤを。ミシュランのプロ3レースは乗り心地もとてもいいタイヤです。Wiggleで3500円ほど。

Wiggle のシMichelin(ミシェラン) - Pro3 Race



特に耐パンク性能を重視するならクリリオンも、走りも十分高レベルです。2800円ほど

WiggleのMichelin Krylion Folding Road Tyre


良いタイヤは乗り心地もいいことが多いですが、更に乗り心地を良くしたければロード車としては少し太めの25cサイズに変えてもいいかもしれません。

その場合、タイヤが太くなる分、タイヤ外周が少し大きくなるため、稀にタイヤがフレームなどに当たってしまうことがあります。
23cタイヤが付いた状態で、少しタイヤが太くなっても大丈夫かどうか、タイヤ外周とフレームやブレーキキャリパーのスキマが十分あるかを確認した上で25cタイヤに変えましょう。


2.ブレーキアーチを換える


このクラスの車のブレーキはテクトロの安いものが付いていることが多いですが、これは利きが良くないので(SORAのブレーキも)、タイヤのグリップも上がったのであれば、安全のためブレーキも交換しましょう。

急停止の際リヤのブレーキは利いてもロックするだけなので、後ろブレーキはそのままで前ブレーキだけ替えればいいのではないかと思います。

交換するならシマノ105でしょうか。Wiggleで3500円ほど。

Wiggle のShimano 105 5600 Front Road Brake Calliper



3.ホイールを換える

ちょっと費用はかかりますが、変えて走りが変わるパーツがホイールです。走りだけでなく、見た目も相当変わるので、ドレスアップ面でも効果大です。

入門ロード車だと、手組みかWH-R550かRS10辺りが付いていると思いますが、これから変えるならこんなところですかね


フルクラムレーシング5。Wiggleなら今2万円ほどで買えます。見た目が派手ですが、お買い得度は抜群です。

WiggleのFulcrum - Racing 5 Clincher



シマノWH-6700。こっちは見た目が落ち着いてます。チューブレスタイヤも使えます。前後で3万2千円ほど。

Wiggle のhimano Ultegra 6700 Clincher or Tubeless Rear Wheel


辺りでしょうか。このクラスなら100g程度は軽くなりますし、剛性も高まるので加速感が変わってくると思います。また、ハブの回りの違いでよく転がるようになることも感じるかもしれません。


もう少し良いものだと

フルクラムレーシング3がWiggleでセール中なのでお勧めです。このホイールが3万6千円は安いです。

WiggleのFullcrum Racing3へのリンク



もっと奮発するならカンパのシャマル。これもセールで安く8万円ほど。アルミのホイールの中では最高級の部類に入るホイールです。

WiggleのShamal Ultra 2 Way Fit



このクラスになると、より軽く、剛性も高くなるので走りはかなり良くなりますが、剛性が高い分乗り心地自体は悪化するかもしれません。

ホイールを換えるなら、今のフリーがSRAM製であれば、ついでにシマノのモノに変えると変速性能が良くなります。


4.シートピラーをカーボン製にする。

サドルが合っていないなら変えると一気に乗り心地が良くなったりしますが、今のサドルが合っていたとしても乗り心地向上に効果的なのがカーボン製のシートピラーに変えることです。

カーボンのシートピラーは多少のしなりがあるようで、これに変えるとショックの吸収力が高まり、突き上げがソフトになって乗り心地が良くなります。乗り心地が硬くなりがちなアルミフレームには相性のいいパーツですね。

そして、重量もわずかに軽くなります。

FSAのもので7000円ほどです。

Wiggle のhimano Ultegra 6700 FSA SLK Carbon Seat Post



5.ハンドルもカーボン製にする。


ハンドルもカーボンにすると同じような効果がありますが、カーボンのドロップハンドルは高いので予算が許せば。

リッチーのもので17000円ほどしますが、乗り心地面では寄与します。それでも高いかな?

Wiggle のRitchey - Pro Carbon Evolution ロードハンドルバー



10速化は、高価なSTIレバーを替えなければいけないのでお金もかかりますし、その割りに速くなるわけでも、乗り心地が良くなるわけでもないので、上記の改造の後でいいんじゃないかと個人的には思います。

現状8速の車で、9速コンポを友人からもらった、みたいなことであればもちろん交換すると思いますが、買ってまでという気は少しします。

今の変速段数のまま、フリーの歯数を、よく使ものに変更するのがいいのではないでしょうか。
posted by ケンタウロス at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車改造

2010年08月23日

自転車乗ってもおしりが痛くならないために

夏くらいにクロスバイクを買って自転車に乗り始めた人と話しました。

多摩川が近いので、多摩サイをよく走っているそうです。

ただ、お尻が痛いのがなんとかならないかということでした。


僕は皮膚が弱く、カヤック漕ぎやウインドサーフィンをすると手のひらにすぐまめができてしまう人なので、普通の服着て、合わないサドルで1時間も乗れば痛くなるのが当たり前。世の中にはそうでない人もいてうらやましいのですが。


自転車に乗る時のお尻の痛みは「スレ」と「圧迫」があります。


まず「スレ」軽減に必要なのは「レーパン」です。

レーパンには股間〜お尻にかけてパッドが入っています。このパッドはクッションとしての機能よりも、「このエリアに皮膚に触れる縫い目がない、あっても段差が出ないように縫われている」ことがポイントのようです。縫い目がないことで皮膚のスレが起きにくくなるのです。

レーパンは、Wiggleで売っているこのdhbのものを強くおすすめします。3000円弱とても値段は安いですが、なかなかいいパッドが付いていて縫製もなかなか。おすすめです。

Wiggleのdhb -Earnley Lycra サイクリングショーツ


レーパンの中に、普通の下着のパンツを履くと、パッドに縫い目がなくても結局皮膚に下着の縫い目が触れてそこでスレますからレーパンを履く意味が薄れます。
レーパンは素肌に直接履くものです。

レーパン履いて外に出るのに抵抗がある方は、レーパンの上に通常のズボンを履いても、ズボンの縫い目はパッド越しとなり皮膚には直接触れないので、そんなに問題はありません。デニムとか布が厚くて硬く、その分縫い目の段差が大きいものは避けたほうがいいと思いますが。

それでも、すれるという人は最終兵器「シャーミークリーム」なるものがあります。履く前にレーパンのパッドに塗るクリームで、お尻とレーパンの摩擦を軽減します。ここまでやればスレで痛くなることはないでしょう。

履く瞬間ヒヤッとして気持ちよくないですが、すぐ気にならなくなります。

1時間乗る位なら不要だとは思いますが、プロはみんな使うものらしいですし、長い距離乗るときには使うといいかもしれません。

Wiggle のシャーミークリーム一覧へのリンク


次に、「圧迫」への対処です。

ロードレーサーの前傾姿勢で頑張って漕ぐと、体重が手や足に分散するので痛くなりにくいと思いますが、体が起きた乗車姿勢で、頑張って漕がない場合は、体重がお尻にかかるため圧迫で痛くなりがちです。

圧迫で痛くならないようにするには、おしりの広い面積に荷重を分散させることと、路面の突き上げで余計にかかる荷重をクッションで吸収することの2つ出来ればOKでしょう。

荷重の分散には、お尻にあったサドル、特に骨盤の幅に合ったサドルの幅を選ぶと良いと思います。買う前に色々試せるわけではないので難しいのですが、少なくとも男性は男性用、女性は女性用を選ぶべきでしょう。骨盤の幅が全然違いますから。

総じて幅の広いものは短時間なら快適ですが、内股部に変な圧迫があるので長時間乗るには調子悪いです。

家に女性用サドルが付いている自転車があるのですが、これはGEL大盛りで非常にソフトなのにもかかわらず、男性の僕には全く合わずものすごく調子悪いです。形重要です。

私の場合は比較的細めで穴があいている形のものが好きなのですが、そうでない人もたくさんいるので、一概にどんなのがいいというのは言えませんね。


サドルの構造的には、レールのしなりと座面のベースの伸縮性である程度ショックを吸収し、ベースの上に張ってあるパッドがクッションになるという作りです。

レールやベースの素材は重量には影響しますが、座り心地にはあまり関係ないような。

パッドの厚さは、荷重分散にもショック吸収にも効きそうです。ここにGELを使ったものがありますが、悪くないように思えます。

姿勢が立ち気味のクロスバイクなどには、幅は人によって好みが違うと思いますが、厚めのパッドでジェルが入っているものの方が向いているのではないでしょうか。


サドルをお探しの方向けに、WiggleとCBあさひのリンクを貼っておきます。

Wiggle のサドル一覧へのリンク

CBあさひのサドル一覧へのリンク


ブランドとしては”VELO”なる台湾のものが個人的には好きです。世界中の色々なサドルメーカーの製造をやっている会社のようで、どうせ色々作ってるなら自社ブランドでも作っちゃう?位のノリかどうかは分かりませんが、各社のサドルと似たような商品を半額位で売っています。色々試してみるにはいいかもしれません。

AmazonのVEROサドル一覧
posted by ケンタウロス at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車用品
リンク集