2011年04月06日

ジャイアントが自転車を被災地に提供

GIANTが被災地に向けて自転車を提供するようです。

自転車は燃料もいらないし、被災地で意外と役に立つような気もします。

以下GIANTのリリースを転載します。



「被災地に特別仕様のマウンテンバイク1,000台を無償提供」

このたびの東日本大震災被害で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

株式会社ジャイアント(本社:神奈川県川崎市中原区、代表取締役社長:李 瑞發)と
ジャイアントグループ(www.giant-bicycles.com)(本社:台湾省台中懸大甲鎮)は、
被災地での使途を考慮した特別仕様のマウンテンバイク、合計1,000(一千)台を
被災地域に無償提供します。

スポーツ自転車メーカーであるジャイアントとしてお役に立てることを検討した結果、
当面道路の舗装整備が困難と想定される被災地において復興に奔走される被災者
ならびに団体職員、ボランティアの皆様の移動手段として有効な「マウンテンバイク」
を提供することといたしました。

また、自転車の提供に当たって大きな労力となる「配送」につきましては、
内外日東株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:木島 勲)によって、
1000台すべてについて国内到着後、現地への配送が無償提供されます。

概要は以下の通りです。尚、提供先や納入日等につきましては決定次第、
別途ご連絡申し上げます。

■ 製品:GIANT ROCK(ジャイアント・ロック) "震災復興支援 特別仕様車"

GIANT_Hukkou_rock_yoko_RGB800.jpg

・ 26インチタイヤ、21段変速、前サスペンション機能付きマウンテンバイク
・ 震災後に急遽生産ラインを確保して生産した緊急特別生産モデル。
・ 軽量で丈夫なアルミフレームのマウンテンバイクをベースに、
 リアキャリア(後部の荷台/最大積載量25s)と荷ゴム、サイドスタンド、
 フロントヘッドライト(前照灯)を標準装備。
・ 使用者の安全性を最優先として、被視認性が高いイエローxレッドのフレーム色を採用。
・ 公共的な使途を促進するため、車体中央部に「震災復興支援品」と明記し、
 市販の製品との差別化を図りました。
・ メンテナンス用として、フロアポンプ(空気入れ)とハンディツール(携帯工具)、
 チューブ1台分(2個)を5台に1セットずつ同梱。

■提供台数:全1,000台 
・フレームサイズ内訳:
356mm/XS (適応身長155-165cm) x 400台
406mm/S(適応身長160-175cm)x 600台 
※タイヤサイズはXS、Sともに26インチです。

■ 提供先
・被災地の地方公共団体を通じて、避難所や仮設住宅、
ボランティア統括事務局等へ提供することを想定。

■納入までのスケジュール:
・ 初回納入(800台を予定):4月末頃に納入予定。
・ 残数:連休後1〜2週間で納入予定。

■納入形態:納入後すぐに使用することが出来るよう、完全に組み立てた状態で配送。
・組み立て作業はジャイアント社員および協力各社のスタッフが担当します。

■ 納入後に現地で想定される懸念事項:
・ タイヤの空気圧管理、パンク修理への対応。変速やブレーキ調整等の整備作業など。
 >今回のタイミングでご用意できる最低限のメンテナンス用品を5台に1セット付属させますが、
通常メンテナンスについては現地周辺の自転車店などでのご対応をお願いしたいと存じます。



何のとりえもないわたしでも整備調整作業ボランティアぐらいなら技術的にはなんとか出来そうですが、やらせてもらえないものでしょうか。職場に掛け合ってみます。
posted by ケンタウロス at 22:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
世界中の人たちから、私たちはどうして、これほど温かい支援をしてもらえるのでしょう? 毎日のように報じられる海外からの支援のニュースに接しながら、ほとんど信じられない気がするのは、私だけでしょうか。

ジャイアントのニュースも凄いですね! 日本人のひとりとして、台湾の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。考え抜かれた特別仕様はもちろん、納入後の懸念事項まで考慮されているとは・・。泥縄対応のどこぞの政府と、大違いじゃないですか。

アルミフレームのマウンテンバイクに大きなキャリアの組み合わせは、なるほどヘビーデューティですね。ただ、荷物を搭載した状態でスムーズに乗り降りできるかどうか、その点が気になるといえば気になります。ママチャリみたいにフレームを跨ぐのは難しそうだし。

ケンタさん、整備ボランティアに手を挙げられるとはステキすぎます。もし実現したら、体を壊さない程度に、頑張ってください。また、被災地でいま何が最も求められているのか、ご自身で見聞された現地の様子なども伝えていただければ、きっと有用なんじゃないかと思います。

私はボランティアへの参加は当面無理そうです。聞くところでは、避難所を離れて生活を始めた人たちへの物品配布が滞りがちとか。せめて草の根ベースででも、物的な支援の手段が無いものか、考え始めたところです。
Posted by macnuts at 2011年04月12日 02:31
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