2010年11月07日

あるといい工具

とりあえずあればいい工具セットとしてこんなのはどうでしょう。

X-Tools Tool Kit From ¥5789


これがあればパンク修理から、ペダルの脱着、スプロケの交換、クランク、BBの脱着、チェーンの交換などいろいろなことが出来ます。
X-TOOLなので、高級品ではありませんが、素人には十分な品質だと思います。

工具はバラで買うと収納や管理が大変なのですが、この手のセット商品は使わないものも付いてきちゃったりするものの、ケースがあるので使いやすいです。


あとは、トルクレンチが一本あるといいですね。
トルクレンチというのは、締め付ける強さを設定して、設定した強さよりは締まらないようになっているレンチです。

自転車のねじのところに「2NM」「5NM」とか書いてありますが、あれが指定の締め付けトルクです。
最近はカーボンパーツが多くて、締めすぎると割れてしまいますから。

特にカーボンシートポストが難物です。締めすぎればシートポストが割れるし、緩ければ乗ってるうちに下がってくる。

あと、ブレーキ周りなど安全に直結するところは締め付けトルク測って締めたいものです。

トルクレンチ使う自転車屋さんは多くないとは思いますが、あれは毎日やっているから手が締め加減を覚えているからで、そうではない素人はトルクレンチ使うべきなんでしょうね。

X-TOOLSのトルクレンチが3200円で売ってます。

X-Tools Torque Wrench 2-24N.M ¥3241



2−24NMと自転車むきのスケールですね。

このトルクレンチ本体とこれに付ける先端があればOKです。

Pedros Hex Bit Set ¥1272

この先端、ラチェットレンチの先端と同じものなので、ヘッドが1/4のラチェットレンチ用のものを持っていれば上のトルクレンチでも使用できます。
posted by ケンタウロス at 22:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 自転車メンテナンス

2010年09月15日

自転車の保管

外に置けない位のちょっといい自転車を買うと、困るのは保管場所ですよね。

自転車は、重さは大したことないですが、大きく、積み重ねることもできないので、乗らない時はかなり邪魔です。

その上、スタンドも付いていないとなれば、立てかけないと倒れてしまうというめんどくさいものです。乗ると楽しいのですが。


まず1台だけの場合ですが、お手軽にスタンドに立てて置くというのが簡単です。

一番普通のタイプのディスプレイスタンドがこれです。リヤのクイックリリースにはめて、自転車を立てておきます。
はめるのは手で簡単にできます。ミノウラのもので1700円ほど。

MINOURA ミノウラ ディスプレイスタンド DS-30BLT
ミノウラ
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リヤディーレラーの調整などにあると便利なので、この手のスタンドはなんにしろあったほうがいいのではと思います。

しかし、横置きだとかなり面積をとりますね。そして、自転車の上の空間がもったいない気も。


床面積を節約したいのであれば、立てて置くという手があります。

壁に取り付けるラックで前輪を固定します。以前この手のものを使っていましたが、軽いロード車なら取り外しは全然面倒ではないです。Wiggleで1000円強。

WiggleのLifeLine Wall Rack


これだとずいぶんコンパクトに収まる感じがします。


1台なら、横にするか縦にするか位しか選択肢はないですが、2台だとバイクタワーなる収納を使う人が多いでしょうか。

2台を横のまま上下に吊るす収納ですね。アマゾンで13000円弱。

MINOURA P-500AL2  ディスプレイスタンド
ミノウラ
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廊下にこいつを設置したけど、ハンドルがはみ出してじゃまだという方は、収納時前輪を外して、ハンドルを90度横に切り、その状態でズボンのすそバンドかなんかでハンドルを固定しておけばかなりはみ出しが少なくなるのでやってみてください。


この手の収納はフレームを吊るしてタイヤが接地しないため、自転車には一番いいといえばいいです。


たまに乗っていれば問題ないと思いますが、長期間乗らないとタイヤの空気が少しづつ減り、タイヤに重みが載っていると空気圧の減ったタイヤが重みで変形します。

そしてこの状態が長く続くと、タイヤの変形が完全にはもとに戻らなくなってしまいます。

しかし、フレームを吊るすタイプであればこの問題はありません。


特にラテックスチューブのチューブラタイヤは空気が減るのが早く、すぐぺちゃんこになってしまうので要注意です。タイヤの値段も高いですし。

タイヤが設置する収納をしている方は、月イチ位で空気を入れて、タイヤをまわして接地する箇所を入れ替えたほうがいいかもしれません。

チューブラタイヤなら収納時にはクリンチャーのホイールに変えて、チューブラのホイールは外してホイールだけで収納したほうがいいのではないでしょうか。


私は自宅の物置スペースの中に棚と自転車を縦に吊るすラックを木で自作して2台分の自転車庫にしています。

使い勝手は普通ですが、しばらく乗らないと、ハンドルに雑巾が干されていたり、STIレバーに帽子やバッグがかけられたりしていて自転車がかわいそうになることがあります。

cloak1.jpg

cloak2.jpg

自作で2台縦吊りを目論む方は、同じ高さで吊ると、ハンドルが干渉するのである程度の間隔が必要になります。
しかし、高さに差をつけて吊るして、ハンドルの位置がずれるように作ると、間隔を詰めて吊ることが出来るようになると思うので、そのほうが良さそうです。

私も物置を改造して、同じスペースに3台吊りが出来ないかと目論んでいます。


そうすれば、もう一台買える。
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2010年08月12日

しばらく乗ると必要になる調整

自転車はしばらく乗ると普通調整が必要です。

普通に乗っていても、500〜1000km位走ると、どうしてもワイヤー類の初期伸びというやつが出て、ブレーキや変速に影響が出ます。

ただ、使い初めに伸びたらその後は比較的安定するので、今後もずっと調整が必要というわけではありませんが。


このワイヤー初期伸びの調整はとても簡単です。

まず、ブレーキワイヤーが伸びるので、少しレバーの遊びが増えて、深く握りこまないと効かないようになってくると思います。

そんな時はロード車であればブレーキ本体のワイヤ接続部、クロスバイクであればブレーキレバーのワイヤ接続部に手で回してテンションを調節できるところがあると思いますが、これを手で回して調整するだけです。

ブレーキを握らない時にブレーキパッドがリムから1〜1,5ミリ位離れるようになるように適当なところまで回してテンションを強くしてください。


このときにホイールが振れていて、回してみるとリムがパッドに擦ったり離れたりするようであれば、ホイールの振れとリをしたほうが良さそうです。使い初めにはホイールも振れが出やすいので。

軽度なら自分でもやれないことはないですが、程度次第では自転車屋さんにお願いしたほうがいいかもしれません。

簡単なホイールの振れ取り

自分でやる時は、携帯工具のニップル回しなどだと舐めてニップルを壊しやすいのでちゃんとしたニップル回し(工具)を買い、一気に回さないで少しづつ調整していきましょう。


あと、シフトワイヤーも伸びるので、ディレラー(変速機)プーリーの位置がずれて、走っている時チェーンの音がジャラジャラするようになっているかもしれません。

これも、ワイヤーのテンション調節だけなら簡単なので、以下のリンクを参考に。めんどくさそうですが、このうち「SISの調整」だけすれば問題は解決するかもしれません。

リヤディーレラーの調整

フロントディーレラーの調整

ディーレラー調整には、クランクを回して空回りさせて変速してみたりしたいのでディスプレイスタンドがあるといいですね。これがなければ自転車をひっくり返してやります。

CBアサヒのミノウラ ディスプレイスタンド



あとは、音が出てるようなところがあれば、色々なねじ類の増し締めをしておくといいかもしれません。

音が出ることは割とあると思いますが、増し締めや、一回外してグリス塗ってもう一回締めると音が出なくなることはけっこう多いです。

ただ、どこからの音なのかを突き止めるのが難しいんですよね。
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2010年08月09日

自転車の洗車

夏自転車に乗ると沢山汗かきますよね。

その汗の一部は自転車にかかっています。汗は沢山塩分を含んでいますから、汗がかかったまま自転車を置いておくと錆の原因になります。

それでなくとも海風の時に海に近くを走ったりすれば塩っぽくなりますし、マメに洗車するに越したことはありません。

凄い勢いで長時間水をかけるとなると別ですが、自転車は多少水をかけても平気ですから洗車に難しいことは別にないのですが、

・上の方のハンドルやサドルから順番にシャワーで水をかける。

・一通り終わったら自転車を1mほど動かして、ホイールやスプロケの上下を入れ替える。クランクも半回転させて上下を入れ替える。

・向きを変えたクランクやスプロケやホイールにまた水をかける。

・最後は自転車を20センチほど持ち上げて地面に落とす。これを何回かやって水を切る。

これで終了です。


自転車で錆が出やすいのは六角ボルトの窪んだところなので、ここに水が残らないようにウエスの端などで水分を吸収しておいてもいいかもしれません。


しつこく水をかけるとチェーンの油も少しは流れるので、油分が切れてきたら注油しましょう。


また、シートピラーを伝ってフレーム内に水が入ることがありますが、普通BBのところに排水口があるので穴が詰まってなければここから勝手に出てきます。但し、詰まっていることもあるのでたまに点検を。

錆びやすいクロモリフレームの自転車の場合、雨の中走ったあとやしつこく洗車した後はシートピラー外してひっくり返してしばらく放置し、フレーム内の水抜きをし乾燥させたほうがいいようです。

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