2010年10月29日

入門、2nd用の安いロード車

私、自転車は安いものが好きです。

自転車は盗難をマジで気にしだすと、出先でトイレも行けない食事も出来ないということになってしまいますから、ほとんどそばを離れないレース用であれば何でも構いませんが、ツーリングやトレーニング用は安い自転車の方がいいと思います。

初めてのロード車を買うときも、その後はまるかどうか分からないので、安いものを薦めます。
はまると、すぐ次の自転車が欲しくなりますから、その時にセカンドバイクにしやすい安いものはいいのを買っても使えますから。


適当な価格帯は、盗まれても一晩泣けば忘れられる位の金額でしょうか

そうすると、僕の場合はこのあたりです。


GIANT Defy4が4万5千円。

WiggleのGiant Defy 4 2010

英国版GIANT Defy4は、入門ロード車の定番である日本版Defy3とほぼ同じ仕様です。
主な違いはホイール位ですか。
この価格ですから付いているホイールがそんなにいいものではないでしょうが、日本版Defy3のホイールも鉄下駄で有名なSPINFORCEですから、機能的には同等と予想。

このGIANT Defyは、自転車界のトヨタであるジャイアントの製品ですから品質的な不安が少ないこと。乗り心地がハードになりやすいアルミフレームにしては、乗り心地も悪くないなど、評判がいい車です。

この自転車はリヤ8速なので、改造していくには色々お金がかる自転車ですから、このまま乗るのをお勧めします。
変えるならタイヤとホイール位にとどめて、10速が欲しくなったら別の完成車を買うのがよろしいかと。


10速車を前提で探すとこんなのを発見。
wiggleで、ラレーのエアライトなるアルミロードの2010モデルが32%引きと安くなっていて、円高のおかげもあり71,000円ほどで買えます。この値段で105コンポで10速というのはあまりないでしょう。

WiggleのRaleigh Airlite 400 2010

ラレーってめちゃめちゃ昔からあるイギリスのブランドみたいですね、今はやや地味な感じを受けますが。

この車、アルミフレームですが、フォークはカーボン。
コンポはSTI等変速関係はシマノ105ですが、クランクはFSAのGossamer。

ブレーキはテクトロですがR740なのでちょっと高級なやつでかなり軽いヤツです。少なくともリヤはこれで十分じゃないですか。

ホイールはXERO CXR-330と書いてあります、前後で2.1kg以上ある代物のようです。これがちょっと物足りないでしょうか。

タイヤはミシュランのオリウム25cとなっています。タイヤ太めなので乗り心地は楽かも。

この車はGIANTではDFFY1に相当するものでしょうか。25cタイヤとか仕立ても似ています。


このRaleigh Airlite 400はこの値段ですがコンポが10速の105なので、シマノ10速車とホイールを共用するのが楽ですから、セカンドロードバイク向きの仕様だと思います。
この車もホイールとタイヤ換えれば走る車になりそうですし。

入門用に買っていじっていくのも、105使用なら高価なSTIが無駄にならないと言う点がいいのではないでしょうか。そのうちフレームを替えるというのも105コンポならやれますね。
posted by ケンタウロス at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 初めて買うスポーツ自転車

2010年07月30日

初スポーツ自転車購入後のシナリオと最初の1台

ロード車などのスポーツバイクを初めて買うときに困ることの一つは、「買ってからはまるのか、飽きるのかが買ってみないと分からない」と、いうことだと思います。

僕の知人の場合その後どうなっているのかを書いてみますのでご参考に。そんなに統計の母数が多いわけではないので目安程度に見てください。

この自分の自転車ライフがどうなるかのシナリオ予測をしつつ、最初に買うべき車種も考えてみましょうか。


シナリオ1.
自転車にハマり、1年以内にまた新車を購入(3割)


最初は、「自転車に10万出すなんて頭おかしいんじゃないの」って言っていた人が、半年後に50万の自転車を買っていたりするから不思議です。

本人は楽しんでいるのでいいことではありますが。自転車はスポーツの道具としての側面と、乗り物としてのモノ趣味性を併せ持つので、この両方が嫌いではない人はこうなる可能性が高いです。

根が凝り性の人はこれをメインシナリオに置いたほうがいいかもしれません。ゴルフでクラブを良く買い換える人にこうなってしまう人多いですね。


シナリオ2.
程ほどに自転車を楽しみ、部品を交換したり、用品を買ったりする(5割)


レースに出たりはしませんが、ちょっと遠くまで乗ってみたり、通勤したりと継続的に乗ります。冬はさすがに冬眠する人も多いですが。

乗っているといじりたくなってきて、部品を交換したり、ウエアを買い換えたりなんてこともします。

これが一番健全な自転車乗りかもしれませんね。こういう人も数年経つと、買い増したり、買い換えたりすることも多いです。このパターンの人も2台目はロードレーサーを買うことが多いですね。


シナリオ3.
最初は乗るが、寒く(暑く)なると乗らなくなり、そのまま乗らない(2割)


自転車乗りでも冬は冬眠する人は多いですが、春になっても冬眠から覚めないでもう乗らなくなってしまうという人も残念ながら結構います。

体を動かすことがそんなに好きではなく、モノマニア度が低い人が周囲の影響で自転車に興味を持って購入した場合こうなる可能性も結構あります。

影響した周囲の人ったやつがマニアな人の場合「30万しないと自転車じゃない」みたいな人も多いので、けっこういい車買って(買わされて)こうなってしまうのは色々残念ですね。


ちなみに私は1〜3を定期的に繰り返しています。

この、「その後どうなるかわからない」ということが、最初の1台選びを難しくしています。自転車はサイズがあるので、乗らなくなったから知人に譲るというのがそんなに簡単ではないですし。

最初の1台を買うときの私のおすすめは「ちゃんとしたもの(中国製でないもの)で安いの」です。これが一番各シナリオへの対応力が高いです。

シナリオ1になってしまい、2台目を購入してしまってもセカンドバイクとして使えるものを1台目に買うことがおすすめです。高い自転車は盗難が怖くて駐輪場に置いて買い物したりできないので、

シナリオ1をたどり高い自転車を買ったとしても、安い自転車は通勤や買い物に登板機会が十分あります。
ちゃんとしたものならシナリオ2を辿っても対応できますし、高いものでなければシナリオ3になっても後悔は小さくて済むでしょう。

具体的には4万〜7万円程度の、しっかりした鍵をつければ駐輪場に置いて安心して仕事したり、映画見られるクラスのセカンドバイク適性が高い車です。

この価格帯でちゃんとしたものを買おうとすると、国内購入ならクロスバイクかピストがMTBになります。Wiggleだとロードやシクロクロス車も射程に入りますが。

中国製の自動車のブランドが付いているようなホムセン・通販自転車だと、とりあえず安く上がりますが、シナリオ1でマニア化するともう乗りたくなくなりますし、シナリオ2でよく乗るようになると壊れます。そしていまひとつ快適ではないのでシナリオ3化を促進し車は粗大ごみになりがちですから、あまりお勧めしません。

また最初の1台として選ばれがちな10万円代台前半のティアグラがコンポが付いたアルミロード車というやつも、シナリオ2にはぴったりなのですが、シナリオ1でいい車を買い足すとほとんど出番を失いますし、シナリオ3になるともったいないのでどうなんでしょうか。


で、ジャンル別のおすすめ車種としてはこんな感じでしょうか。


坂やツーリングもこなせて、実用かつ万能なのがクロスバイク。
クロスバイクなら定番はGIANTのESCAPE R3ですが、クロモリフレームで乗り心地がよく細身でおしゃれなJamisのCodaという手もあります。

Jamis Coda(Amazonで58000円ほど)。

ジェイミス(JAMIS) Coda


Codaは色もちょっと渋いですね。


坂には弱いがおしゃれ度高くトリックでも遊べるピスト。
ピストだとこんなのがあります。

Mongoose Maurice 2010(3万8千円位+日本への送料8千円位)

WiggleのMongoose Maurice 2010


固定とフリーを切り替えできるダブルコグ、前後デュアルピボットブレーキと、実用もこなせるシングルスピードです。


太めタイヤで実用的にはクロスバイクに近いが、一応競技車両なので通な感じがするシクロクロス車。
海外通販のWiggleでよければ今セール中なので、射程に入ってきます。

これはFOCUS MARES Comp という車で、今なら63000円ほど+送料8000円です。

WiggleのFocus Mares Comp 2010


良く効くミニVブレーキが町乗りにはポイント高いと思います。


舗装路で速いのはやはりロードバイク。海外通販のWiggleで今セール中のこの車なら駐輪場に置いておける価格で購入できます。

focus variado expert compact 2010(約68000円+送料約8000円)

WiggleのFocus Variado Expert Compact 2010


軽くはないが丈夫なフレームに105コンポでこの価格。Made in Germanyらしい。
posted by ケンタウロス at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 初めて買うスポーツ自転車

2010年07月10日

激安中国製自転車について

ヤフオクや通販やホームセンターで売られている、ロードレーサー風、クロスバイク風の自転車があります。

この手の自転車にはなぜか外国の自動車メーカーのブランドが付いているものも多いですね。

一見したところそんなに違いはなさそうに見えるのですが、この手の中国製自転車は性能はもちろん耐久性、カスタマイズ性に欠けるのであまりおすすめしません。

別に乗れないわけではないのでいいのですが、BBやハブあたりが壊れ、交換しようにも規格が合わないためアップグレードも困難で2年ほどで粗大ごみになることが多いと聞きます。
そうするとエコじゃないですし。また、多くの場合ブレーキが効かないので安全面でもよろしくないかと。

どうせ買うならこれくらいのものというラインとチェックポイントを書いてみます。
私はマニアではないので決して高くなければ自転車ではないと思っているわけではないのですが。


自動車のブランドがついていない物。

ちゃんとした自転車を出しているのは、ポルシェとBMWとメルセデスとプジョー位だけじゃないですかね。それ以外の自動車ブランドが付いているやつはほぼ中国製。


折りたためないもの。

折りたたまないなら折りたためないものの方が、重量、耐久性、剛性面で確実に有利です。


後ろが8段変速のもの。

今は後ろが7段変速のパーツは、最下位グレードのものしかありません(だからといって全く使えないと言うことは無いんですが)。8段変速だと耐久性のあるコンポが使われるので、目安になると思います。


MADE IN TAIWANのもの。

自転車の場合、台湾製と中国製は大きな差があります。全部がダメというわけではありませんが中国製は良くないものが多いです。


ま、中国製自転車買って、壊れたら直しつつ乗るというのもいじるのが好きな人には楽しいのかもしれませんが、乗るために買う人にはもう少しだけいいものをおすすめします。

予算を抑えるなら、ロードレーサーよりクロスバイクの方がハンドル回りのパーツが安い分、同じようなクオリティでも安くなりますし、安いクロスバイクは盗難を恐れずに買い物に使えるため、2台目にロード車買ったとしてもいいパパチャリとして便利に使えますから、最初はロード車よりクロスバイクをおすすめします。

クロスバイクならGIANTのエスケープR3かR3.1が5万円以下で入手可能でしょうから一押しです。

GIANTがイヤなら通販、ホームセンター物であればFUJI、PROGRESSIVEあたりがいいのではないでしょうか。海外の自動車ブランドが付いた自転車はやめましょう。
posted by ケンタウロス at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 初めて買うスポーツ自転車

2010年07月01日

買ったほうがいい自転車用品

絶対必要というわけではないのですが、自転車乗るなら買ったほうがいいと思うものがいくつかあるのでこれらもご紹介します。

レーパン

普通の格好で長く自転車乗るとお尻が痛くなると思いますが、自転車用のレーパンを履くと全然痛くなりにくくなります。
痛くなるのは、下着やズボンの縫い目のところがすれるからですが、レーパンには、お尻の部分に縫い目の無いパッドが付いているため全然違います。

注意点は、レーパンを履く時は下着を履かず、直接履くことです。下着を履くと肌に下着の縫い目が触れるのでココが擦れます。
ぴちぴちもっこり状態に抵抗があるなら、レーパンの上にパンツを履けばいいのです。

レーパンは、Wiggleで売っているこのdhbのものを強くおすすめします。3000円弱とても値段は安いですが、なかなかいいパッドが付いていて縫製もなかなか。おすすめです。

Wiggleのdhb -Earnley Lycra サイクリングショーツ



グローブ

前傾の強いロードレーサーは手でも体重を支えるので、すれて痛くなることがありますが、それを防止します。
ほかにも転んで手を着いたときの怪我防止になりますし、パッド入りのものは路面のショック緩和にもなるので、夏でもグローブはあるといいと思います。
寒くない時は手の甲側がメッシュで指が出るものがいいと思います。

Wiggleの指きりグローブのページ


サイクルジャージ

別にどんな服でも自転車には乗れますが、自転車用のジャージには背中側にポケットが付いています。
自転車に乗る前傾姿勢では、前にポケットがあると中身がぶるんぶるんと揺れて不快ですが、背中のポケットだと揺れずに落ち着いていて調子いいです。
また、カラダにフィットするようにできているので、風であまりばたつかず調子いいですし、多少空気抵抗の削減になり速度も上がると思います。

Wiggleの半袖ジャージのページ


ライト

夜に乗るなら必需品です。街灯のある街中ではそんなに明るく路面を照らす必要はなく、むしろ回りの車に存在を知らせるためのものなので、小型のもので点滅モードのあるものがいいでしょう。
一方、サイクリングロードや峠は夜暗いので、こういうところは明るいものの方が役立つと思います。

これなんかは1WLEDなので電池はすぐなくなりますがかなり明るいのでいいのではないでしょうか。エネループで使うと調子良さそうです。

Wiggle のLifeLine 1W LED Front Light



テールライト

夜はもちろんですが、昼でもトンネルの中を走るときに車に存在をアピールするために、点滅するテールライトがあると安全でしょう。自転車は車に抜かれることが多いので、後方へのアピールは重要です。

Wiggleのテールライトのページ


サイクルコンピューター

コンピューターとか名前付いてますが、そんな大層なものではなく要は速度計と距離計です。クランクの回転数(ケイデンス)や心拍数を表示する機能があるものもあります。

なくてもいいんですが、これがあるとなんとなく張り合いができるというか、充実感があるというかいいんです。電池切れで表示されなかったりするとけっこう寂しいのでやはり欲しいところじゃないでしょうか。
フォークやフレームにセンサーを取り付け、ホイールにつけたマグネットが回転に伴ってセンサー横を通過するのをカウントしてホイールの回転数を出し、あらかじめ入力したホイール1回転あたりの距離×回転数で速度や走行距離を計算して表示します。
値段に差がありますが、1000〜4000円位のものはセンサーとメーターを有線で繋ぎます。もう少し値段がするものはここが無線通信なので使用上は大して変わりませんが見た目がすっきりします。ケイデンスを表示するものは+2000円位でしょうか。レース志向のある人はケイデンス重要なので、この表示があるといいかもしれません。

Wiggle のサイクルコンピューターのページ


この手の用品は価格も安く、品揃えも多い海外通販をおすすめします。今は円も高いですし。
Wiggleでは今セール中のようなので覗いてみてはいかがでしょうか。









posted by ケンタウロス at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 初めて買うスポーツ自転車

自転車以外に揃えたい必需品

自転車に乗るには自転車以外にも色々と用品類が必要になります。まずは必需品を3つほど。


カギ

スポーツ自転車は軽量なので、ママチャリに付いているような車輪が回転しないというだけのカギをかけても、そのままトラックに積み込まれてさようならです。
止めるときは必ず、ガードレールなど固定された何かに縛り付けなければいけません。
そのためにはワイヤーロックがいいでしょう。ある程度長めのものなら、フレームだけでなくホイールも通して固定できます。

ワイヤーの太さが色々ありますが、コンビニでトイレを借りるために止めるだけなら、軽量コンパクトな細いワイヤーのものでもいいかもしれませんし、
WiggleのSquire Retractable Cable Bike Lock 1000円ほど

駐輪場に止めて映画1本見たいなら、重くはなりますがチェーンや金属棒のDロック等ゴツイものの方がいいでしょう。駐車予定時間に応じて軽いのとごついの2本くらいあってもいいかも。
WiggleのOnguard Brute LS 26cm Bike D Lock 3300円ほど



ヘルメット

自転車用のヘルメットって、軽くて穴がたくさん開いていて、「こんなの意味あるの」と思うかもしれませんが、自転車の速度域だとこれでも頭ぶつけた時には相当違うようです。
公道を走るのはそんなに安全なこととも思えないので、へルメットは欠かせないものと思ったほうがいいでしょう。自転車用は軽量なので、そんなに邪魔な感じはしませんし。
高いものも安いものもありますが、機能的には大差ないので好きなの買えばいいと重います。サイズはある程度調整しろがあるのでそれほどシビアではないです。普通の日本人ならLサイズですね。

ロード車だと、穴の沢山開いたスチロールの軽量なものが普通ですが、ピストだとABSのシェルにスチロールの内装が付いた穴の少ないBMX、スケボー用風のものをかぶっている人も多いです。
Wiggleのロード用ヘルメットへのリンク 6000円〜3万円


フロアポンプ

ロードやピストは乗るときは毎日必ず空気を入れる必要がありますし、入れる空気圧も高いので、細くて長いちゃんとしたフロアポンプは欠かせません。
毎回携帯ポンプだとつらくていやになると思います。
また、空気圧管理のためにメーター付きのポンプがいいでしょう。適正な空気圧はタイヤの横に書いてあるはずなので、これを参考に空気を入れましょう。
ちなみにロード車に使われるフレンチバルブは先っぽのねじになっている部分を回して緩めてから空気を入れます。
WiggleのPedros Prestige Track Pump 3800円ほど



これら自転車用品は、車と違って修理や調整が要らないので、価格の安い海外通販で買っちゃって問題ないのではないかと思います。
posted by ケンタウロス at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 初めて買うスポーツ自転車
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